薪ストーブライフを楽しんで実践しています

T邸の煙突掃除を行いました。

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煙突トップの形状。
ガラリ形状は使わず、エキスパンドメタルで防鳥処理をしている。




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頂部の鉄板は4箇所の17mmふくろナットで固定されていた。

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頂部の鉄板とその下にあったグラスウールがはめ込まれた底板鉄板をはずしたところ。 今回はスス受けのゴミ袋を室内に取り付けて、この頂部からブラシを突っ込んでススを落としました。



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上から煙突を覗いた様子。 直管部分はあまりススは付着していません。 室内側にある曲がり部分に、やはりススは集中しておりました。







011007_setuzokubu.jpgjotul peis3 の本体煙突接続部分。
2箇所のつばで煙突を受けているだけ。
そして、固定方法は周囲の隙間を紐のガスケットで覆い、耐火セメントでシールする、というやり方です。
ちょっと頼りないかなぁ。改良の余地あり。






というわけで、1時間たらずで煙突掃除は完了しました。
そのあとは、たっぷりとバーベキュー大会を楽しんだとさ。